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踊り:土方憲人

1987年1月23日東京都生まれ。

2008年、大学在学時に叔母でフラメンコ舞踊家の大塚千津子の下フラメンコの世界に入る。2012年短期渡西。 2013〜2014年スペインの舞踊学校に留学。フラメンコをメインにクラシックバレエ、クラシコエスパニョール、コンテンポラリーダンスも学ぶ。 帰国後2015年には、日本フラメンコ協会主催第24回新人公演にて、バイレソロ部門『奨励賞』受賞。同年、エルスール財団『新人賞』受賞。                             2018年から、土方憲人フラメンコ教室『Futuro』を主宰し、後進の育成にも努める。2021年には、初となるソロ創作公演『Madrugada』を、2022年、主催公演『Luz Perfecta』を開催し、好評を得る。

2023年、第8回ヘレス国際コンクールFLAMENCO PUROにて、ソリスタプロフェッショナルアダルト部門第3位。審査員長を務めるマヌエルべタンソ氏の特別賞受賞。

踊り:山室弘美

88年小松原庸子スペイン舞踊研究所に入所。その後渡西、数々の一流アーティストに師事。日本では、入交恒子、大塚友美氏に師事。93年第三回フラメンコ協会新人公演にて準奨励賞受賞。ソロリサイタルを4度開催。近年では振付、構成、演出にも力を入れており、2015、2016年に開催された公演「vive o muere」にて好評を得る。最近では2023年5月に開催された小池重子氏との二人ライブ「Los Tesoros」が好評を得る。

現在教授活動やタブラオ等で活躍中。

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踊り:小池重子

東京出身。90年単身渡西。Sevillaにてカルメン・アルベニスに師事しフラメンコを始める。

92年帰国後は本間三郎氏等に師事しながら舞台活動開始。その後も渡西し、マノロ・マリン、ファナ・アマジャ、コンチャ・バルガスに師事。07年渋谷にスタジオ・セルバティージョ設立。現在は教授活動やタブラオ等で活動中。

唄:有田圭輔

高知県出身。音楽活動は高校生から。98年にフラメンコと出会い、あまりの難解ぶりとかっこよさに衝撃を受け、フラメンコの探求に没頭。以後、東京を中心に全国各地のフラメンコライブに出演。自身のユニット「Rockamenco 」でメジャーデビュー。フラメンコ活動と共に現在も精力的な活動を展開中。

ギター:西井つよし 

74年大阪出身。大学在学中にフラメンコギターを伊藤しげる氏に師事。

96年へレス・デ・ラ・フロンテーラ、セビージャに1年滞在。その後も渡西を重ね、ディエゴ・デ・モラオ、アントニオ・モジャ、ドミンゴ・ルビチに師事。

現在は東京都内で踊り伴奏を中心に活動中。

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